[記事概要]

  • 2020年7月14日、日本経済新聞は日本生命保険(ニッセイ)が社会貢献の具体的な効果を測定した上で投資先を決めるインパクト投資を導入することを報じた。
  • 医療や食糧、気候変動といった問題の解決に取り組む事業が社会にどれだけ役立つかを把握し、投資にふさわしい相手を選別するとのこと。
  • 紹介記事ではニッセイの計画や「インパクト投資の市場規模」(2015年~2019年の推移・出所GIIN)のグラフなどが掲載されている。
  • 詳細は紹介記事と下記の関連リンクにて。

[関連リンク]

[記事関連書籍]

社会的インパクトとは何か――社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド

[出版社 内容紹介]

【事業の「真の成果」をどう測りますか?】 投資に見合うリターンとは? 成功はどのように測定するのか? そして、インパクトをどうすれば大きくできるのか?

ビル&メリンダ・ゲイツ財団、アショカ、ナイキ、ゴールドマン・サックス…… 100以上の企業・非営利組織の研究から生まれた初の実践書。NPO、企業、財団、行政の企画・評価担当者必携!

「あちこちで"社会的インパクト"と聞かれるけれど、それがどういうものでどう評価すればいいかわからない……」そんな実務者の悩みを解決する一冊!

本書のメッセージは「"社会的インパクト創造プロセス"を実践する組織が成功する」ということ。ミッションの定義、インパクトの種類、測定手法、活用ポイントなどをわかりやすく解説!

監訳者は日本政府の「G8インパクト投資タスクフォース国内諮問委員」のメンバーでもあるこの分野の第一人者! 日本の状況と課題について概説した「付録」を寄稿!

[目次]
  • 第1部 何を投資するのか?

    • 第1章 社会的インパクト創造サイクル
    • 第2章 投資家を理解する
  • 第2部 どの問題に取り組むのか?

    • 第3章 問題を理解する
    • 第4章 投資の選択肢を理解する
  • 第3部 どのような手順を踏むのか?

    • 第5章 社会的インパクトがどのように生み出されるのか
    • 第6章 行動をインパクトにつなげる
  • 第4部 成功はどのように測定するのか?

    • 第7章 測定の基本
    • 第8章 測定手法
    • 第9章 インパクトを測定する
  • 第5部 インパクトを大きくするにはどうすればいいのか?

    • 第10章 社会的インパクト測定の成熟度
    • 第11章 インパクトを大きくする
    • 第12章 行動への呼びかけ
  • まとめ 社会的インパクトの測定と改善
  • 付録 日本で社会的インパクト投資と評価をすすめるために
[書籍情報]
  • 著者:マーク・J・エプスタイン、クリスティ・ユーザス
  • 監修:鵜尾雅隆、鴨崎貴泰
  • 出版社:英治出版
  • 発売日:2015-10-14
  • ページ数:336頁
  • 価格:3,500円+税