[記事概要]

生物多様性の保全を推進する事業者の活動の参考資料として、2010年の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)以降の民間による活動の主な成果を事例をまとめた2つの資料を公表した。

生物多様性民間参画事例集(PDF)
主なポイント
  • 「国連生物多様性の10年」(2011年~2020年)を通じた民間参画の代表的な取組として、生物多様性に関わる主な表彰制度で複数回受賞した取組を中心に紹介。
  • 原材料調達、生産・加工、投融資、製品・サービス、土地利用・開発事業など、事業活動プロセスの段階ごとに取組事例を提示。
  • 各事例では2020年までの生物多様性の国際目標である「愛知目標」と、2030年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」との関連性も提示。
企業情報開示のグッドプラクティス集(PDF)
主なポイント
  • 生物多様性等に関する企業情報の開示に先進的に取り組む企業のグッドプラクティスを紹介。
  • これから生物多様性等に関する開示をさらに進めようと考えている企業や、生物多様性等を考慮する投資に取り組もうとしている投資家の参考になるよう紹介。
  • 生物多様性及び自然資本の定義は、「自然資本プロトコル」(Natural Capital Coalition、2016)に所載するものを基本とし、自然資本については、特に生物資源に焦点を設置。

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