[記事概要]

  • 経済産業省と東京証券取引所は、2015年から健康増進・管理に積極的に投資し、従業員の活力や生産性の向上を図っている企業を選定し「健康経営銘柄」として公表している。
  • 2020年6月23日、日本経済新聞は「健康経営銘柄2020」に選定された40社の「時価総額伸び率ランキング」を掲載した。(指標は時価総額騰落率の他に、ROE、選定回数が掲載)
  • 記事では、ランクインした企業の中からディスコ、味の素、花王の取り組みを紹介している。
  • (当記事は「日経ヴェリタス」2020年6月21日号に掲載)
  • 詳細は紹介記事と下記の関連リンクにて。

[関連リンク]

【記事関連書籍】

実践健康経営 健康的な働き方への組織改革の進め方

[出版社 内容紹介]

労働人口の減少、AIの普及など劇的に労働環境が変化していく中で、企業が生産性を向上させていくためには、優秀な人材を確保し続けられる魅力的な職場を作り上げることが必要です。本書は、自社は本当に社員が働きやすく、働きがいのある職場作りにつながっているのか、見直すきっかけとしてご活用いただける実践書です。

健康的に働く意義やその必要性は何か?その社会的背景や、健康的な働き方を目指す上での方針や取組みの方向性、実際のアクションプランとしての組織改革のステップを有限責任監査法人トーマツの経営コンサルタントが【先進企業の実例】とともに、実践的に解説しています。

本書は、とある企業の経営企画室を中心に始められたプロジェクトを描いたストーリーを軸として、その場面にまつわるテーマごとに、基礎から実践まで、順序立てて構成しています。

人事部門の方々だけでなく、健康経営をめざす組織のリーダーはもちろん、そのしくみをつくり・支える、現場の社員の方々にとっても、管理部門と現場との温度差や他部署との交渉など、現実的な難題に共感できる場面が多い1冊です。

[目次]
  • 健康的な働き方を求める社会的背景
  • 1-1.個人に応じた健康的な働き方の必要性
  • 1-2.世界から見た日本の労働環境
  • 1-3.多様化する労働者意識やワークスタイル
  • 1-4.健康経営とその背景
  • 1-5.各省庁での施策
  • 1-6.健康経営
  • プロジェクトの発足~健康的な働き方を目指して
  • 2-1.戦略としての「健康的な働き方」の意義
  • 2-2.効率化と健康度の両立に向けて
  • 2-3.“健康"と“働くこと"は、トレードオフではない
  • 2-4. 個人の行動変容がキーとなる
  • 2-5. 業務・組織のタイプと健康的な働き方
  • プロジェクトミーティング~組織分析結果の共有
  • 2-6.健康経営事例
  • 健康経営銘柄・ホワイト500取得企業から見えてくる企業タイプ
    • ローソン
    • ロート製薬
    • ダイフク
    • 伊藤忠商事
    • ANAホールディグス
    • ベネフィットワン・ヘルスケア
    • 丸井グループ
  • 幸福度の必要性~プロジェクト再始動~健康的な働き方に向けたステップ
  • 3-1.健康的な働き方に向けたステップ
  • 3-2.体制構築
  • 3-3.健康的な働き方の仕組みづくり・施策
  • 3-4. 振り返りと改善の重要性について
  • まとめ~Future of Workプロジェクトを終えて
[書籍情報]
  • 著者:吉岡拓也、根本大介、折本敦子 グレイス
  • 出版社:日本能率協会マネジメントセンター
  • 発売日:2018-10-27
  • ページ数:208頁
  • 価格:2,000円+税