[記事概要]

  • 2020年7月15日、環境省は適切なリスク・リターンを確保しつつ、環境・社会・経済にポジティブなインパクトをもたらすことを意図した「インパクトファイナンス」についての基本的な考え方を取りまとめた資料を公表した。
  • インパクトファイナンスをESG金融の発展形として環境・社会・経済へのインパクトを追求するものと位置付け、大規模な民間資金を巻き込み主流化していくことを趣旨としている。
  • まずは大手金融機関、機関投資家における実践の促進を行い、最終的には全ての機関投資家・金融機関等が全てのアセットクラスにおいて、インパクトファイナンスを実践することを目指す。
  • 基本的考え方は、下記を整理している

    • インパクトファイナンスの意義
    • 満たすべき4つの要素

      1. 投融資時に、環境、社会、経済のいずれの側面においても重大なネガティブインパクトを適切に緩和・管理することを前提に、少なくとも一つの側面においてポジティブなインパクトを生み出す意図を持つもの
      2. インパクトの評価及びモニタリングを行うもの
      3. インパクトの評価結果及びモニタリング結果の情報開示を行うもの
      4. 中長期的な視点に基づき、個々の金融機関/投資家にとって適切なリスク・リターンを確保しようとするもの
         
    • 取り組むに当たっての基本的な流れ等
  • 詳細は紹介記事と下記の関連リンクにて。

[関連リンク]