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サステナベーション sustainability × innovation 多様性時代における企業の羅針盤(日本経済新聞出版)

[出版社 内容紹介]

本書は、世界が今後そうした目標に向かっていくために、特にITの分野でさらなるイノベーションを起こしていくことが不可欠になる、という視点から執筆されたもの。サステナビリティを実現するためのイノベーションを「サステナベーション」と定義し、筆者の独自取材に基づく世界の最新事例を紹介しながら、今後企業が必要とされる存在であり続けるために、いかにしてビジネスを進めていくべきかを問いかけます。

筆者はNTTデータで金融システム部門に長く携わった後に、欧米分野とグローバルマーケティング分野の担当副社長となりました。その経験から、「世界では、SDGsをはじめとしてサステナビリティを目指すこと当たり前に考えられ、特に若い世代がサステナビリティの実現と定着に対して非常に意欲的であり、サステナブルな社会を達成するイノベーションを創造する中心の世代となりつつある」と語ります。さらに、「日本には積み重ねたイノベーションによる技術蓄積と、長い歴史にサステナビリティを大切にする伝統と素地があるのに、その発信についてはまだまだやるべきことが多い」とも指摘しています。

日本で「イノベーションが生まれなくなった」と指摘されるようになって久しいなか、本業のビジネスやイノベーションを通じてサステナブルな社会づくりにどう貢献していくべきかを提示。 筆者は「日本企業こそサステナベーションを取り入れた事業展開が可能であり、世界的に活躍できる余地が多分にある」とも主張します。

業経営者や経営企画担当者をはじめとして、幅広いビジネスパーソンに、これから展開すべきビジネスを考えるうえで示唆に富む一冊です。

[目次]
  • 第1章 “サステナベーション”とは何か
  • 第2章 サステナベーションとトラストが広げる共生社会
  • 第3章 サステナベーションが示す「プラットフォーマー時代の先」の未来
  • 第4章 サステナベーションの萌芽と時代のうねり
  • 第5章 サステナベーションをどう実践するか
  • 終章 サステナベーションで日本企業は復活できる
[書籍情報]
  • 著者:藤原遠
  • 出版社:日本経済新聞出版
  • 発売日:2020-06-10
  • ページ数:208頁
  • 価格:1,600円+税