[記事概要]

  • 2020年6月17日、消費者庁の消費者行政新未来創造オフィスは、保育士にアンケートした結果をまとめた「保育園等における窒息や誤飲に関する事故防止対策の重要性」レポートを公表した。
  • アンケート結果のポイントは下記の通り。

    • 保育士が保育中に、子どもの窒息や誤飲に関するヒヤリ・ハットを経験したことがあると回答した割合は約3割。
    • 保育園等では事故防止対策が講じられているが、外部情報の収集や共有、子どもへの安全教育に関して不十分な面がみられる。
    • 応急手当方法の研修経験に関して、心肺蘇生法と AED は8割以上が実技訓練の経験があるのに対し、窒息や誤飲の対処法は実技訓練の経験割合が低いことが分かった。
    • 保護者からは、保育園等からの事故防止に関する情報提供が期待されている。
    • 外部からの情報に対してアンテナを張り、発信者となる保育関係者の知識をより深めていくことが事故防止につながると考えられる。

[関連リンク]